OUR STRENGTH 私たちの強み
POINT
01
特許取得の補強材だから
ほとんどの壁に壁掛けを実現
⼀般的な⼾建の場合、建設基準により不燃性の⽯膏ボードが使⽤されています。しかし、⽯膏ボードにはネジが効かない為、テレビなどの重量物を壁に取付ける事が出来ず、従来は⼤規模な壁の補強⼯事が必要になります。
弊社では、従来では難しかった⽯膏ボードなどの強度の低い壁⾯にも、特許取得の補強材を使⽤した特殊な⼯事で、重量物を意のままに壁掛けする事を可能にしました。

特許取得
(ジャストップ材:特許第4430729号)

特許取得済みの補強材
約3cm ×14cmのサイズの⽳しか開けません
ジャストップ⼯法

【特許取得済み補強材】
開ける⽳のサイズは、 わずか約3cm×14cm*。
テレビ等の重量物を⼤規模⼯事をせずに、ほとんどの壁に壁掛けする事が出来ます。
他社の補強⽅法①

【簡易補強】
壁内の間柱に合わせて壁の表⾯に合板を取付けます。⼿軽に出来ますが、合板が表から⾒えてしまう事と、希望の位置にテレビの壁掛けが出来ない為、仕上がりや満⾜度が損なわれます。
他社の補強⽅法②

【壁の張替え】
壁内の石膏ボードを外し合板に取替える、 または壁奥に合板、手前に石膏ボードを取付けます。見た目は綺麗に仕上がりますが、大規模工事となり費用と工事期間がかかります。
他社の施工
工期:1-3日必要
(⼤⼯)
(内装屋)
壁掛け⼯事
ジャストップの施工
工期:数時間
お見積り・日程調整
壁掛け工事
・壁の補強
・⾦具とテレビ取付
・配線処理(初期設定等)
ジャストップ⼯法について
ジャストップの特許⼯法なら補強が⼊っていない壁にも設置ができます
壁紙をカットし捲りあげ⽯膏ボードに約3cm×14cmの⽳を開けます
開⼝部からジャストップ材(補強材)を挿⼊します
ジャストップ材をビスで固定します
開⼝部をパテで埋めて表⾯を平滑に仕上げます
クロスを元に戻して補強⼯事が終了です
壁に⾦具を取付けます
テレビを⾦具に取り付けて完成です
POINT
02
研修・試験や検証に基づいた
安⼼・信頼の⼯事
ジャストップは、お客様が安⼼安全で使⽤できるよう厳しい試験や検証を繰り返し、施⼯する技術者の研修や教育も⾏っております。
その結果、荷重536kgの負荷に耐えられるジャストップ⼯法が誕⽣しました。
壁が受ける重量を壁全体に分散させる事が出来、最⼤震度である、震度7の東⽇本⼤震災でもジャストップ⼯法で施⼯したテレビは⼀台も落下しませんでした。データや検証ではなく、確かな実績があるから、安⼼の10年保証でお客様をアフターフォローしています。
震度7相当の耐震試験クリア耐荷重500kg超
震度7程度を想定して、1秒間に5回、加速度1Gで5分間左右に振動させた結果、壁材および補強材には異常がありませんでした。(神奈川県産業技術センターで実施)また、耐荷重試験で536kgの負荷を耐えることを証明しました。(東京都立産業技術研究センター)
※これまでの豊富な施⼯実績で、東⽇本⼤震災を含め脱落事故は0です。
施⼯研修を実施し全国に施⼯協⼒店を展開
⼯事はジャストップ⼯法の研修を受講した全国の施⼯協⼒店認定の施⼯者が実施し、どのエリアでも統⼀された⽅法での施⼯が可能です。
認定施⼯者には「ジャストップ⼯法技術者証」を携帯するよう義務付けております。
⼯事後にお客様から作業完了報告書にサインをいただき、作業の評価をいただいています。
安⼼のアフターフォロー体制⼯事記録の管理と保証体制
⼯事の年⽉⽇や使⽤した⾦具型番、施⼯業者(担当者)、⼯事内容などの情報を本部で⼀括で管理しています。
万が⼀、取付け後10年以内に施⼯不備が原因で壁掛けした商品が脱落してしまった場合は、全国無償で脱落による損傷箇所の原状回復を⾏います。
POINT
03
テレビ以外の活⽤⽅法
⾃転⾞や家具の転倒防⽌などにも対応可能
薄型テレビの需要の増加にともない、ジャストップ⼯法は主に薄型テレビの取付けに利⽤されることが多いですが、他の重量物に対しても活⽤する事が可能です。活⽤⽅法については、それぞれの状況に応じて異なりますので、お問い合わせください。
⾃転⾞
キャットステップ
ミラー(鏡)
サウンドバー
スクリーン・プロジェクター
デジタルサイネージ
その他の施⼯例
- インタラクティブホワイトボード(電⼦黒板)
- AVラック
- 絵画のディスプレイ
- 家具の転倒防⽌施⼯
- 会議室モニター
- クリニック等の待合室モニター
